愛知県のコーヒー豆専門店 【通販】ルオントコーヒーのこだわり焙煎法。
愛知県のコーヒー豆専門店【通販】LUONTOCOFFEE(ルオントコーヒー)のこだわり焙煎法。
こんにちは、愛知県岡崎市でコーヒー豆を自家焙煎・販売している、
LUONTOCOFFEE(ルオントコーヒー)藤田です(^-^)♪
現在愛知県岡崎市に焙煎所を構え、コーヒー豆専門店としてお客様に美味しいコーヒー豆を日々お届けしています*\(^o^)/*
販売方法は、主にLUONTOCOFFEE公式オンラインショップからの【通販】、委託販売店舗様での【委託販売】、お得意様に直接配達する【直販】、カフェなどへの【卸販売】にてコーヒー豆を販売しております。
現在はお得意様に直販配達する【直販】枠はもう締め切らせていただいているので、
【通販】をメインにお客さまへ美味しいコーヒーをお届けしています*\(^o^)/*♪
通販ですと、お客様のお顔が見えないので、「どんな方が当店のコーヒーをご購入されて、どんな飲み方をされているんだろう…」と、ワクワク想像しながら、お客様に「美味しい〜」と笑顔になってもらえるような美味しいコーヒーをお届けしたくて、毎日コーヒー豆作りに挑んでいます。
挑む、と言いましたが、本当にコーヒー豆と真剣勝負で、戦ってるイメージで毎日焙煎しています。
美味しく焼けた時は、やったぁーー!!とガッツポーズしたり、
あれ?微妙に美味しくない…と思った時は敗北感に苛まれます…_| ̄|○
味見をして美味しくないと思った時は、必ず焼き直し、その失敗豆は廃棄せねばならず、コーヒー豆にも申し訳ないからです…
でも、お客さまに美味しいって笑顔になってもらいたいから、絶対に美味しくないコーヒーはお届けしたくないので、そこはしっかり基準を設けています。
この基準というのは、
その銘柄毎、ブレンド毎に、一番美味しいと私が感じる“ベストローストポイント”があり、この豆が一番生きる、最も美味しい焙煎加減で焼けているか、という判断基準です。
コーヒー豆は焙煎によって味わいが作られていきますが、焙煎前のコーヒー豆には元々『酸味』があります。
この、コーヒー豆が元々持っている酸味を、どの程度残すか。焙煎によって生まれる苦味と、元々持っている酸味を、どんな割合で掛け合わせるか。酸味が残りすぎたり、苦味が強くなりすぎたりするとバランスが悪くなります。最適なバランス加減で焼き上げることが、その豆の美味しさを引き出す大事な条件になります。
豆毎にベストローストポイントがある、と言いましたが、豆によって適する焙煎加減は様々で、
例えば『ブラジル』は、酸味が飛びやすいので、深煎りに焼くと酸味がほとんど無くなります。焼き過ぎると“苦いだけ”のコーヒーになるので、私はブラジルは軽めの焙煎にして、“軽やかさと微かな苦味”のコーヒー豆に仕立てます。
その反対に『グァテマラ』は、酸味が飛びにくく、深煎りにしてもしっかり酸味が残ります。浅めに焼くと、喉にささるようなきつい酸味、渋みや嫌なえぐみが残ってしまうので、私はグァテマラは深めに焙煎して、“心地よい微かな酸味と、余韻深いコクと苦味”のコーヒー豆に仕立てます。
こんな感じで私は、【本当に美味しいコーヒー豆】で、「わぁ〜おいしい〜(#^.^#)」と自然に笑顔が出ちゃうような、幸せな気持ちになれるコーヒーを一人でも多くの方にお届けしたくて、今日もコーヒーに魂を吹き込んでいます。
コーヒーは私の人生そのものなので、
命をかけてコーヒー豆を焙煎していると言っても過言ではありません。
おいしいコーヒーを作るために、妥協は一切しません。
9割のお客様が当コーヒー豆専門店からコーヒー豆を再度ご購入いたただき、毎月のようにリピート購入してくださっている事実が、私のコーヒーへの愛とこだわりが間違っていない事を証明してくれていると思っています。
リピーターのお客様がほとんどなのですが、コーヒーのご感想をメールなどで聞かせていただくうちに、まるでお友達のように密にご連絡を取らせていただく方も多くいらっしゃいます。
私が焙煎するコーヒー豆で笑顔になられている事が感じる事ができ、お客様とご連絡を取っている時間は、私には至福の時間です(o^^o)
時に、密にご連絡を取っている方からのご注文に間が空くと、お元気かな?お身体大丈夫かな?と心配になってしまい、ご連絡を差し上げてしまうのですが、(お節介と嫌われるかも、と思いながらも、)みなさま快くご対応してくださいます。
温かい心のお客様方に私の作るコーヒーを気に入って飲んでもらえて、本当に私は、幸せ者だなぁ〜と感じています(о´∀`о)♡
じゃあ、具体的にどうして私の作るコーヒー豆が、お客様に選んでもらえているかというと、
私にしか焼けない焙煎の仕方をしているからです。
具体的に言うと、
一般的な焙煎時間の、【倍の時間をかけて】焼いています。
じっくり時間をかけてコーヒーの芯まで火を通すことで、《雑味・渋味・エグい酸味・煙臭い苦味》を生み出さないようにしています。
そして、コーヒー豆の味を決める【窯出しのタイミング】ですが、銘柄・ブレンドのコンセプトにより、
5秒、10秒という細かい単位で窯出し時間を調整しています。
この、秒単位の調整ができるのは、【一般の倍の時間をかけて焙煎】しているからこそなんです。
さーっと高温で短時間で焼くと、微調整ができないんです。酸っぱいか、渋いか、苦いか、という、ざっくりした味わいにしかならない。
私の微調整の効くの焙煎の仕方をすると、
≪甘味を伴う微かな酸味、緑茶のような心地よい渋み、ビターチョコレートのような余韻の深いまろやかな苦味≫を表現することが可能になります。
昔、尊敬していた焙煎士の方に、「コーヒーの焙煎の仕事一緒にやりたいです!」と言ったら、
「はぁ?ふざけんな!俺の近くでやるんじゃねぇ!お前に客取られるだろ!やるならどっか遠くでやれ!」
とキレられました。(口の悪い人でした笑。実際はもっと酷い言い方でした笑)
その時はショックで泣きましたが、
今思うと、それだけ私の実力を認めてくださっていたんだなぁと感じます。
前々から、お前は『舌』がいいから、大丈夫だ、と言ってくれていました。
(キレられる前。笑)
コーヒー豆専門店の焙煎士は、どのお店もそうだと思いますが、こだわりが強くて、一風変わった人?が多いような気がします。笑
私もコーヒー愛が半端ないので、ある意味変人です。٩( ᐛ )و
あるお客様には、「藤田さんのコーヒー豆は世界一です」と仰っていただきました(*≧∀≦*)
まだまだ未熟者ですが、お客様のお言葉に恥じないようなコーヒー豆作りにこれからも挑みます。
まだLUONTOCOFFEEのコーヒー豆をお試しされたことが無かったら、《初回限定》【お得なお試しセット】
もございますので、一度当店の味わいを試してみてくださいね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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