コーヒー教室・10月 ハンドドリップ講座 ピンクブルボンを飲み比べよう

コーヒー教室・10月　ハンドドリップ講座　ピンクブルボンを飲み比べよう

2024/10/29

コーヒー教室

コーヒー教室・10月　ハンドドリップ講座　ピンクブルボンを飲み比べよう

こんにちは^_^

スペシャルティコーヒー豆専門店　LUONTOCOFFEE（ルオントコーヒー）代表・焙煎師　藤田です。

10月のコーヒー教室は、

【ハンドドリップ講座】

限定入荷の『コロンビア・ピンクブルボン』を飲み比べよう

と題しまして開講いたしました。

限定入荷のスペシャルティコーヒー豆として、珍しい品種の『ピンクブルボン』を2銘柄仕入れました。

◉『コロンビア　ナリーニョ　ロス・ピノス農園　ヘスス・アルベルト　ピンクブルボン』
◉『コロンビア　ウィラ　サルサ農園　ジョナサン・ガスカ　ピンクブルボン』（一部アナエロビックファーメーション）

（名前の意味は前から
国名、県名、農園名、農園主名、品種名
の順で表記しています。）

この2種のピンクブルボンを、それぞれ焙煎度合いを微妙に変えたものを飲み比べしました。

コロンビアの豆は豆質が硬く、酸味と旨味がしっかりあるコーヒー豆です。

普段仕入れているコロンビアの豆は深煎りにして酸味を飛ばし、ビターな味わいに焙煎することが多いです。

しかし今回のピンクブルボンの品種は優しい香りが特徴のコーヒー豆なので、焙煎度合いは軽めにし、香りを邪魔しないよう、苦味を控えめにして焙煎しました。

浅煎りにしすぎてしまうと、浅煎り特有の青い香りが入ってしまい、ピンクブルボンの香りを邪魔してしまうので、苦味と酸味のバランスの調和に気をつけました。

同じ銘柄で微妙な酸味や渋みの加減を変えた2種を飲み比べてもらったり、農園の違う2種を飲み比べてもらったりして、たくさん飲み比べをしました。違いを楽しんでいただけました^_^

使用したコーヒーミルは、受講者の方が持ってきてくださった、タイムモアの最新ミル！私所有のタイムモア（黒）と挽き比べてみましたが、粉の見た目はそんなに変わりませんでしたたが、コーヒーの味わいは緑の最新のミルの方がまろやかな味わいに感じ、美味しく感じました。

↑一番左の緑色のミルが最新のタイムモアのミルです。

黒と白のタイムモアが私所有のもの、グレーは受講者様のもの。

この日、タイムモアが4台も揃いました😆

ハンドドリップ講座は偶数月に開講しています😊たくさんコーヒーを飲むのでカフェインの過剰摂取に要注意です…^_^;

LUONTOCOFFEE（ルオントコーヒー）
愛知県岡崎市にて、高品質なスペシャルティコーヒー豆のみを仕入れ、自家焙煎しています。
ブラックで飲みやすいコーヒーにするため、旨味を最大限引き出し、苦味も酸味も程良くまろやかな味わいのコーヒーになるように焙煎してします。
当店のコーヒー豆、ドリップパック、水出しコーヒーパック、ギフトセット等は、LUONTOCOFFEE公式オンラインショップの通販サイト、または委託販売店舗様にてご購入いただけます。
事業者様向けの卸売販売も行なっております。
お気軽にご相談下さいませ。

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